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〒598-0091 大阪府泉南郡田尻町嘉祥寺769-7

TEL. 072-465-0541

製品SERVICE&PRODUCTS

工事例

    

法面関連

●プラスネット/プラスネットハニー
従来工法の基本構造、主ロープで連結された4本のアンカーの中心に 新たにアンカーを増設することにより各アンカーにかかる負荷を軽減、 従来工法の2倍の強度を実現しました。

●ブレイクアンカー/ピンポイントアンカー
あらゆる地盤に対応し、設置したい場所に正確に打込むことができるアンカーです。従来の打込み型アンカーでは設 置が難しかった場所に設置することが可能となり、さまざまな工法に幅広く適用することができます。ブレイクアンカー は、定着箇所の地盤を選ばず、想定外の崩落がおきても岩部用アンカーと同等の引抜抵抗を発揮します。

ネットイメージ

●覆式ロックネット
落石の危険性がある法面をネットで完全に覆う工法です。ネットが 密着し、浮石・転石を抑えるため落石の発生防止効果があります。ま た、落石が発生した場合には、ネット内を法尻まで誘導します。

●マイティーネット
特殊金網(厚ネット)を法面に密着させ、法面の浮石・転石を抑え落石の発生を防止する工法です。岩盤斜面、 土砂斜面の双方に施工が可能で、密着したネットが土砂の浸食を抑え、緑化促進にも効果があります。

●ロープネット
ワイヤロープを格子状に構成し、法面の浮石・転石を抑え込み落石の発 生を抑止する工法です。岩盤斜面、土砂斜面の双方に施工可能、樹木 の伐採が最小限に抑え自然の美観を損なうことなく設置できます。

●ミラフォースワン
不安定な移動層を突き抜き、安定した不動層にMF 杭(鋼管杭)を設置することで、不安定な移動層 (1.0m〜3.0m)の地すべりによる表層崩壊を予防 することができます。

●TFF(タフフレキシブルフレーム) 不安定地層斜面の地滑りを予防する 工法です。アンカーボルトを不安定地 層を突き抜き安定地層に定着、支圧 羽根板により地表部を安定させます。 マイティーネット、ロープネットとの組合せ施工も可能です。


ネットイメージ

●サンガウッズ
沢状地形などの大雨による土砂崩落が予想される領域を中心に、広範 囲にわたって立木同士を複数本のワイヤロープで連結し、メッシュ状に 張り巡らせ「立木の共もち効果」により、土砂崩落を未然に防ぎ、土砂 崩落発生までの時間を遅らせる「防災」「減災」効果を発揮します。

●マウントロックフェンス
コンクリート基礎を使用せず、鋼管杭を基礎とした落石防護柵で す。斜面中腹に設置することにより落石エネルギーが小規模な段 階で捕捉することが可能です。また、地山を掘削しないので環境に 与える影響も小さく、廃土も発生しません。可能吸収エネルギーは 約30kJです。


●ロックフェンス
落石エネルギーを金網とワイヤロープ、支柱の塑性変形によって吸収するという、合理的な構造です。 柵高1.5mから6.0mまでを標準仕様としており、直柱または曲柱も選べます。

●プラクトフェンス
経済性、施工性、維持管理のし易さをプラスした万能型小規模落石防護柵 です。斜面を不安定にさせるコンクリート基礎や、施工期間を費やす足場 工を使わずに、斜面地形を生かして設置するといった極めて自然にやさし く経済的な落石防護工です。

●S・シールド
新たな緩衝機構により、斜面からの落石をスマートに防護する 鞘管型落石防護柵です。端末支柱のロープ取付リングが衝突 エネルギーを効率よく吸収しながらスライドします。

●ロックガード
ロックフェンスの支柱、金網等をを強化し、可能吸収エネルギーを増大したタイプです。標準支柱間隔 を6mと広くし、その中央に基礎に固定されない補助中間支柱を設け、落石の支柱直撃の確率減少と 支柱への外力軽減を実現しました。

●ビストフェンス
従来工法から培った技術に新素材で開発した装置をプラスした、適用範囲の 広い多機能型落石防護工です。新たな支柱構造、金網、衝撃緩和装置の組み 合わせ落石エネルギーを効率よく吸収し、部材への負担を軽減します。

●FMF(フレキシブルマイティーフェンス)
柔軟なワイヤロープと高剛度の鋼材を複合的に組み合わせた高エ ネルギー吸収落石防護柵です。ワイヤロープをダブル構造とし、中 間支柱の間に基礎に固定されないフレキシブルな中間支柱を設け ています。可能吸収エネルギーは約200〜800kJです。

●エスプレッドフェンス
端末部に設けたEAロープ(高エネルギー吸収ロープ)は、落石が衝突した際に伸びながらエネルギーを吸収 し衝撃を緩和します。ワイヤロープ張力の極端な上昇、各部材への負担を低減することができ、短い延長で も性能を十分に発揮します。

●SCS(サスペンションケーブルスクリーン)
落石の集中する谷地形、沢部への対策工です。両サイドの基礎上のアンカーから主索 を2本架設し各主索に吊縦梁を吊り下げ、ワイヤロープを両面に張設した構造です。弾 力性が有り衝撃に強く、強靱で沢部等の短いスパンでも可能吸収エネルギー300〜 1500kJを発揮します 。

●ロープダム
土石流の衝撃により縦ロープ下部および横ロープ に設けた余長部がスライドし、岩塊を包み込み捕 捉、土石流を減勢します。

●ポケット式ロックネット
落石エネルギーを落石とネッ トの一体運動により吸収する 構造です。ネット上部がポケッ トのように開口していますの で、ネットより高所で発生した 落石にも対応できます。

●クロスプラス
クロスプラスは、ポケット式ロックネットのエネルギー吸収機能を最大限に発揮させることができます。 金網の変形に追随するようにクロスロープを衝突面に対角線上に設置することで、衝突面が補強さ れ、落石の突破を防止します。また横補強ロープを追加することで、更なる補強が可能です。

●カーテンネット
弾性限度内での設計となっているため、繰り返し落石を受ける ことが可能な高エネルギー吸収防護工です。ネット上部は大き く開口しており支柱間隔も広いため、高所で発生した落石にも 支柱の被災なく対応できます。


バナースペース

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